禁断の全食ラーメン食べ歩き黄金ルートをあなたに
どうも、僕です。
僕が無類のラーメン好きであることは既にこちらでご紹介した通りです。
僕はこれまで数多くのラーメン店を食べ歩いて来ました。
住んでいる関東地方が中心ですが、関東だけでも実に多くの美味しいラーメン店がひしめき合っているので、未開拓の店がまだまだ多く残っています。
一方で、僕はデブで喘息持ちというハンデも背負っているので本当は食生活には気を付けなければいけません。
しかし!
ラーメンの誘惑には時折負けてしまいます・・。
ちなみにこれでも5年前に比べると、ラーメン摂取量は半分以下になっているんですが・・。
とはいえそろそろラーメンの禁断症状がつらくなってきましたので、ここに書くことで食べた気になろうというのが今回の目的です(笑)
しかも!これは僕が定期的に実行している、朝から3食全て美味しいラーメンを食べ歩くという、秘密の黄金ルートなのです。
長年の僕のラーメンキャリアから導き出した、朝から激うまラーメン一色を喰らい尽くす禁断のグルメコースのひとつを今日はご紹介しましょう。
三食ともラーメンということの過酷さ
ラーメン好きのデブなら3食ともギトギトのラーメンなんて楽勝でしょ?
と思っているあなた!
それは大きな間違いです!
いくら僕みたいな全身ラードに包まれたような底なしドカ食いデブでもそれは至難の業なんです。
無計画に3食とも旨いラーメンを喰らうこと、それは肉体的にも精神的にも金銭的にも自殺行為でしかありません。
コース料理のように、胃袋を上手く満たすようなラーメン構成にしないと様々な不調が体を襲って来ます。
そして、途中で食べきれずに精神的にも参ってしまい、さらには貴重なお金をドブに捨てたも同然となってしまします。
テレビに出てくるような人間離れした大食いの人ならまだしも、常人の範囲内での大食いの僕のような人なら、まずは一日のラーメン構成を、移動距離や味のタイプや携帯する飲み物も考えてしっかりと組み立てる必要があるんです!
それさえきちんと組み立てれば、あなたのラーメン漬けの一日はバラ色の時間となることでしょう!
食べ歩きのお供に絶対必要な飲料
どのラーメン店でも水は出てきます。
また、店によってはジャスミン茶やプーアル茶が出てくるところもあります。
さすがにラーメンばかりを頬張っていると口の中がしんどくなってきますから、そんなときに水やお茶を飲んで仕切り直しますよね。
この食中、食後の仕切り直しの水分が実は3食ラーメン食べ歩きのカギなんです!
ラーメン二郎マニアの方ならご存知のとおり、黒烏龍茶を二郎のお供にする人が多いですよね。店舗によっては入り口の自販機に黒烏龍茶が売っている所もあるくらいです。
その目的とは、脂ギットギトの二郎だけを食べ続けるには水だけではキツイという人が多いからなんです。
口と胃の中を黒烏龍茶の効能でさっぱりさせないと食べ続けるのが辛いということなんです。
その点僕は、こちらの霧島シリカ水を必ず持ち歩いています。
ミネラルが大量に含まれたこのシリカ水は、ラーメンの大量摂取による血糖値の上昇を抑えてくれるのと、口の中と胃の中を素早く軽くしてくれる究極のラーメンのお供なんです!
更に、炭酸水素イオンとサルフェートという成分がデトックス効果抜群なので、ラーメンで摂取した大量の脂や糖分を吸着して体外に排出してくれんです!
この黄金ルートに参加する方は、かならずこちらの霧島シリカ水を携帯してください。
こちらの公式サイトなら最安値で購入いただけますので安心です!
全食ラーメン食べ歩き黄金ルートの概要
この黄金ルートの全容はこのようになります。
- 朝8時過ぎ:ラーメン二郎三田本店
- 昼13時過ぎ:虎穴(馬喰町)
- 18時過ぎ:博多長浜らーめん 田中商店(足立区六町)
朝一でいきなり二郎か?
と思われる方も多いかもしれませんがこれが最高なんです!
この黄金ルートの一日の終わりにその余韻が心地よく響いてくる仕掛けなんです。
次に昼の主菜として馬喰町の虎穴、これは担々麺です。
二郎で満たされた胃が嘘のように軽くなります。
そして夜のデザートが田中商店の豚骨ラーメン。
博多豚骨の極細麺と濃厚な豚骨スープが五臓六腑にしみわたり一日を締めてくれます。
それでは、それぞれの詳細をご紹介しましょう!
【朝一】ラーメン二郎三田本店
さて、数多くのラーメンマニアは一度は訪れてみたいラーメン二郎の聖地がスタート地点です。
JR田町駅、地下鉄三田駅から徒歩8分ほどの慶応大学の正門の横にその聖地は居を構えています。
なんと朝は8時半頃から開いているんですよ!(日曜・祝日は休み)
早ければ8時10分くらいには開店するので8時前には着くように向かった方が良いですね。
で、食券を買うのですが、この黄金ルートの場合はラーメン(小:600円)を購入します。
一日のメニュー構成を考えるとここは小が一番なのでみなさんもぜひそうしてみてください。
着席してカウンターに食券を置き待つこと10分位、おやじさんから「はい!」とトッピングを聞かれるので、「にんにく辛め」とコールしましょう。
このコールも敢えて全体の構成を考えつつ「にんにく辛め」にしていますので、野菜やアブラはまたの機会にしてください。
すると着丼です!
ズルズルと一気にすすりつつ、途中で2~3回霧島シリカ水を飲んで胃をすっきりさせましょう。
食べ終わったらどんぶりをカウンターに置いて、布巾でテーブルを拭いて「ご馳走様」と言って店を出ましょう。
きっと朝一の二郎でちょっと胃もたれ気味かもしれませんが、ここですかさず霧島シリカ水をまた投入です。
【昼】馬喰町の虎穴
さて、朝二郎を平らげたら少し東京タワー方面にむかってゆっくり歩きましょう。
食後の消化を促すのと、カロリーの消費が目的です。
慶応大学の正門を左手にまっすぐ歩いて一つ目の信号を左に曲がります。
すると目の前に東京タワーがそびえ立っていますので、それを目指してひたすらまっすぐ20分くらい歩くとそこは芝公園です。
しばし芝公園のベンチで休憩するもよし、東京タワーに上ってみるのもよし、12時くらいまでゆっくり休んでください。
その後胃が少し落ち着いたら、都営三田線の芝公園駅から高島平方面の電車に乗り、神保町で都営新宿線の本八幡方面に乗り換えます。7分程度で馬喰横山に着くので下車してください。
そしてA3出口から徒歩3分、昼食会場の「虎穴」に到着です!
地元のサラリーマンに人気の店なので並んでいることが多いです。
店内に入ったら「担々麺」の食券を購入してください。
着席したら「辛めでお願いします」と伝えましょう。
これ、結構重要なポイントなので忘れないでください。
辛めをコールしないと終盤がきつくなるので要注意です。
そして5分ほどで着丼、まずはスープをひとすすりしてください。
きっと胃の中がさーっと広がるのがわかると思います。
そこに一気に麺と挽肉坦々を掻き込んであっという間に完食です!
絶妙な辛みと旨味のコラボレーション、ここの担々麺は東京でもかなりの上位に来る名作です!
食べ終わったら霧島シリカ水を一口、あまり飲み過ぎないように注意してください。
不思議と胃の中に余裕ができた感覚に驚くと思いますよ!
【夕食】田中商店(足立区六町)
さて、この黄金ルートの主菜の虎穴を出たらゆっくりと西に向かって歩いてみましょう。
靖国通りという大通りを西に20分ほど歩けばそこは秋葉原です!
大体午後2時過ぎくらいかと思いますので、アキバ巡りをじっくりと楽しんで胃の中を消化させてあげてください。
秋葉原駅から線路沿いに北へ5分ほどのところに日本百貨店食品館という全国各地の名産品を集めたお店があります。
平日であれば、そこの試飲コーナーにたまねぎスープという美味しいスープがありますので、ぜひとも飲んでみてください。より一層胃の中がすっきりとしますよ!
その他アキバなら皆さんの方が詳しい気がしますので、思い思いの時間を過ごしてみてください。
余力があればヨドバシの屋上のバッティングセンターで汗を流すのも良いかもしれませんね。
さて、午後5時半を過ぎたらつくばエクスプレスの秋葉原駅に向かいましょう。
そこからつくばエクスプレスの普通電車か通勤快速に乗りましょう。
15分ほどで六町駅に着くのでそこで降りてください。A1出口から西へまっすぐ歩くこと約15分、東京での博多とんこつラーメンの最高峰とも言われる田中商店がそこに有ります。
店に入る前からその濃厚な豚骨スープの香りでお腹いっぱいかと思いますが、そこはすかさず霧島シリカ水を投入してすっきりさせましょう!
席に着いたらさっそくオーダーです。
口頭で、「ラーメンときくらげ、麺はバリカタ」を注文しましょう。
待つこと3分ほどで着丼、濃厚なおどろおどろしい豚骨スープの香りがあなたの顔面をこれでもかと覆いつくすことでしょう。
すかさずここで麺を掴んで一気にひとすすり!
するとその強烈な旨味とパンチであなたの唾液腺は一気に崩壊すること間違いなしです!
それからはもう無我夢中に麺をすすってください!
そして麺が少なくなったらすかさず替え玉を注文しましょう!
コールはハリガネで!
さらにポッキポキの極細麺が超濃厚な豚骨スープを至福のコラボレーションを醸し出し、あなたの口の中は豚骨エキスの旨味で満たされます!
わずか10分ほどの恍惚の時間ですが、その余韻は色褪せることはありません。
店を出て駅の手前あたりで
朝一に喰らったラーメン二郎三田本店の「にんにく辛め」
の味わいを思い浮かべてみてください。
すると、不思議なことに二郎を今食べているかのような錯覚があなたを包み込みます!
しかも、朝食べた二郎のさらに上を行く食べた事の無いような究極の二郎を口にしたような夢のような感覚があなたの口の中に広がります!
・・ああっ・・もうだめ・・
恍惚に悶えながら気を付けて六町駅を目指してください。
そして
電車の中でもう一度
今日食べたラーメン三種のことを
思い出してみてください。
あなたの唾液はもはや枯れてしまい、霧島シリカ水もちょうど底をついた頃でしょう。
段々と心地よい眠気があなたを誘います・・。
どうか、気を付けてお帰りください・・。
(つづく)
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